garden
庭のリフォーム
家族の成長に
合わせたお庭
住んでいるうちに不便を感じたり、こんなのがあったらいいなぁと思うことはありませんか?
家族の成長に合わせたお庭造りのご提案です。
家の建て替えまでは大変だけれどもお庭のリフォームで雰囲気を変えると気分も一新。生活感も変わってきます。
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01 : 駐車場をなくす
before
after
ご年配になられたり、生活環境の変化によって駐車場が必要なくなったとき。
ガーデニングスペースなどを新たに作って緑を増やしてはいかがでしょうか? -
02 : 駐車場を作る
before
after
植栽のスペースを、駐車場に。
家族の成長やご夫妻の生活スタイルの変化で駐車場をもう一台。
水道や排水マスなどをがあるから無理かも?
Yamasoでは高さの調整や経路の変更も加味しながら駐車場を作成します。 -
03 : テラスを作る
before
after
何もないお庭の部分に、タイルテラスやウッドデッキテラスなど、リビングの延長としてのテラスでお庭に出やすい環境を作りましょう。
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04 : サンルーム・ガーデンルームを作る
before
after
リビングの延長につくる憧れのガーデンルーム。
部屋としての延長だけではなくフルオープンタイプの活用で開放感あふれる生活ができます。 -
05 : 日よけが欲しい
可動式のオーニングを取り付けて、必要に応じた日よけ対策を。
夏は日差しをさえぎり、室内温度の上昇を抑制できます。パーゴラ+シェードで雰囲気のある日陰づくりに。
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06 : ガーデンルームについて
安価で家の増築ができると思われがちなガーデンルームですが、購入後のトラブルが多いのもガーデンルームです。
販売しているメーカーはお庭に取り付ける部屋としての位置づけであり、お庭の一部として商品を販売しているため、居室としての機能は満た しておりません。
【雨風は入るし結露もします。】ということです。
カタログの多くのページに注意事項が記載されております。
耐風圧強度も通常のカーポートの最低基準34m/sよりも低い基準となっています。
もちろん施工の際には雨漏れがしやすい箇所を重点的に。雨漏れが無い様に作成しておりますが、建物との接続部や窓廻りなど、風雨や地震に より住宅建物と動き方が違うため、使用しているうちにコーキング等の雨仕舞に亀裂が入ることがあります。
販売する側としても説明責任としてきっちりと説明できていない会社も多く、そんなこと言ったら売れないと思われますが、購入後に聞く方が お客様にとっては衝撃的です。
夢のガーデンルームが悪夢のガーデンルームにならない様にご購入の際にはご検討のほどお願いいたします。 -
07 : ブロック塀の補強
庭の作り方
garden
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01 : エクステリア・ファサードゾーン
門周り、車庫周りのデザインです。デザインと言うと高いというイメージになりがちですが、ちょっとアクセントを入れることによって、家が
引き立つようになります。
では、どこを観ているのでしょうか?
・家の形状
・色合い
・アクセントカラー
・街並み
・素材
・風合い(和風洋風)テイスト
例えば、玄関ドアの形状、外壁の色、外壁アクセントの色、窓枠の色
などからお客様の趣向を感じ取ります。
次に、お客様のご要望、車の台数、囲いの必要性
その次に素材の好み、煉瓦、石、塗り壁調
こちらのご要望で大まかなイメージがデザイナーの頭に浮かびます。
また、素材はよくわからないというお客様でも、家を見れば、その家にあったテイストをお勧めします。 -
02 : ガーデンゾーン
リビングからの景色、お庭になる部分です。
最近はマンション住まいから、初めてお庭付きの戸建てにうつ
るお客様が多く、庭って何をするの?というお客様もおられます。
お子様の年齢、性別、ご家族の趣味を聞きながら また、お庭から始まるご家族の趣味づくり憩いの場を提案します。
では…
プレイゾーン…小さなお子様でのプール遊び、ボール遊び…芝生
テラスゾーン…タイルやウッドデッキを作り、イスやテーブルを置いてティーゾーンを作成。
ガーデンゾーン…植栽スペースとガーデニングゾーンを定めて眺めるゾーンと趣味のスペースを作成。 -
03 : マテリアル
外周の囲いの空間です。
隣地との境界部分の検討。
緑での囲い。どこまで囲いが必要ですか?
囲いなのか塀なのか?プライベートを確保したい部分
また隣との高低差、お隣の窓からの見え方。
お隣との高低差がある場合の安全性。 -
04 : 魅せる部分
お客様のこだわりのスポットづくり。
御近所からの評判になる場所、空間づくり -
05 : ライティング
ライティングは高いというイメージがありますが、そんな事はありません。
明るくする光から、魅せる空間、見る空間へ
光が迎える門周り、光のゆらぐ空間づくり
光が癒しの空間を演出します。
最近ではLED商品も多く、1日5時間利用で1カ月¥50円分もあると、かなりな量が使用できます。
点等も照度センサーとタイマーを使用することで効率的なライティングができます。
専用電源がなくても、外部コンセントがあれば。ない場合は部屋のコンセントで外壁に近い場所より分岐して取り付けが可能です。
また、数が少ない場合はソーラーライトが割安になることもあります。 -
06 : ウォーターガーデン
鯉を飼う池づくりから魅せる水辺。
水と光の演出、水の音を楽しむ場所として。
エクステリアの新たなテイストとしてこれから多くなるウォーターガーデンを先取りしませんか。 -
07 : Reinforced-Concrete(鉄筋コンクリート)構造体
コンクリート塀、土間コンクリート。CP擁壁。ブロック塀。
高さを考え、土が接する部分なのか?
デザイン会社が特に苦手な分野でもyamasoでは、設計施工します。
また、目隠しフェンスとメッシュフェンスの下部ブロックでは、鉄筋量、厚み、充填量も変わってきます。
傾斜の多い横浜では知っておかなければならない項目です。
必要な場所に必要な基礎。これがyamasoの方針です。 -
08 : steel 鉄骨
使っていない部分がある。庭を広げたい。高低差がある。
この時に便利なのが鉄骨造。
アルミでの高さ制限がある場所も鉄骨なら大丈夫。
また、車が○○にいけなくて、裏側なので無理。と思っても大丈夫。
柱の間隔を狭くしたり、接合することで組み立てが可能です。
H鋼は大きさ125*125mmを柱にした場合、4mで約80kgが手で運べる重さです。組み立てまで考え、設計するので鉄骨屋さんに任せがちな部分ですがyamasoではしっかりとした物を作成します。 -
09 : 植物
シンボルツリーになる木をアプローチに。
緑の多いガーデン。季節を感じられるガーデン。
お客様の好みの木などをメインにアシストする木など、木の演出によってお庭が様変わりします。
茂らなくても手入れが少ない樹木など、ご要望をお伝えください。よいアドバイスができると思います。 -
10 : エクステリア製品
エクステリアメーカーと仲の良い会社です。いちはやくよい情報が届きます。
エンドユーザーの多いyamasoならではの生の声を届けています。
製品の特性など情報量の多いyamasoならではの知識量をぜひお尋ね下さい。
また使ってはいけない製品、安かろう悪かろうの製品などもあります。デザインはもちろん施工、見積に関しても検討し、採用していますので安心してお任せください。
また、新製品の提案や相談、商品改善などメーカーさんに常時しています。
外構のカラーコーディ
ネート
cordinate
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住宅と製品との調和
これは、住宅とエクステリアの調和を考慮すると、とても大切な項目です。今の住宅と雰囲気を変えるために、あえて違う色にする場合もできますが、やはり全体の統一感という面では、住宅サッシの色と外構のアルミ製品の色を統一することによってまとまった印象の外構に仕上がります。
例えば…
なかなか実践していない現場もあるのですが、サッシが黒の場合はアルミ製品を黒などと住宅の窓枠色と外構のアルミ製品の色を統一するとかなりまとまった印象になります。ただ、揃えられない場合もあると思いますので、その場合はグレー系を選ぶと落ち着きます。
壁に関しては化粧ブロックや塗り壁やタイル張りなど、たくさんの仕様がありますがこれらの素材の色を決めるのはとても重要になります。
まずは、住宅の外壁の色が黄色系なのか赤系なのかで統一感が出るカラーが違ってきます。黄色系の場合は化粧ブロックをベージュ系に、赤系の場合はブラウン系を選ぶとよいです。また、外壁が真っ白な場合は、なんでも合いますが、グレーや黒など化粧ブロックなどを使ってモダンな雰囲気にしても素敵に仕上がります。
塗り壁の場合は、住宅外壁の色味と合わせるか、ワントーン暗い色で合わせると落ち着いた印象になります。
また、最近では住宅のドアが木目ラッピングされているものが多いですので、
それに合わせてフェンスや門扉、跳ね上げゲートなども木目調のラッピング材を使用すると、統一感が出ます。アクセントして角柱を使うのもよいでしょう。 -
色を限定する
色のコーディネートとして重要なのは色を使いすぎないということです。
よく、インテリアなどでも使用する色は3色までなどと言われますが、外構の場合もあまり多くの色を使いすぎると、ばらばらで落ち着きのない印象を与えてしまう外構となってしまいます。
色の組み合わせに関しては、相性の良い色というのが決まっていますので、これらを参考にすると、失敗しにくいコーディネートができます。 -
構成として、上には明るい色のもの、下には暗い色のもの
色の心理的効果の一つとして、自然の法則を使うと安心感が得られます。
例えば空の色は、明るい色で土の色は濃い色といったように、全体のバランスとして、上に白っぽい明るい色、下に黒っぽい色をもってくることにより、安定感が生まれます。
また、白の心理的効果としては、空間を広く見せてくれる効果がありますので、圧迫感が出てしまいそうな壁などには白っぽい明るい色を使用するとよいでしょう。
逆に重厚感などを出したい場合は、黒っぽい色を使用すると、落ち着いた雰囲気となります。 -
植栽のグリーンを応用する
最後に植栽を入れるとぐっと雰囲気がよくなると感じられるという意見をお客様から頂くことがありますが、それは、中和色であるグリーン色が入るからです。
特に、オリーブなどのシルバーリーフは、何の色にでも合うグレーが入っていますので、色と色を繋ぐ役割として大活躍してくれます。
木はお手入れが面倒くさいからいらないという方も、少なくとも1本はシンボルツリーとして入れていただくと外構全体がまとまり、全くちがった印象の外構となります。
また、植栽のグリーン色に関しても、幅が広くシルバーリーフ系、グリーン系、イエロー系と幅広いです。いろんな色を混ぜることに寄り、グリーンの幅が広がり、立体感が出るのでお勧めです。 -
色選びで注意する点
外構工事の場合、実際のカラーサンプルや製品を現場で合わせながら、確認することが必要不可欠です。カタログのカラーと実際の製品のカラーが大きく異なることもありますので、そのあたりは、実際に現場で色合わせが出来るかどうか、工事会社に相談するとよいでしょう。