日本初! ペットガード付き 傾斜用伸縮門扉 ニューハピネスHG傾斜ペットガードタイプ 四国化成工業より新発売
日本初! ペットガード付き 傾斜用伸縮門扉 ニューハピネスHG傾斜ペットガードタイプ 四国化成工業より新発売
2021年春 四国化成工業より 日本初となる 傾斜地用伸縮門扉のペットガード付きタイプが発売されました
ペットガード付きの伸縮門扉はLIXIL、三協アルミ、YKKAPなど大手アルミメーカーにて発売されていましたが
傾斜地対応のペットガード付き伸縮門扉が無くあきらめざるを得ませんでしたが、今回四国化成工業社が発売することでペット用のエクステリア製品の提案が一段と進むことでしょう。
下の隙間は68㎜ペットガード付きは小柱がついているのでクロスの下からのペットの飛び出しやサッカーボール等の抜け出しを防ぎます。
実はYAMASOが提案しました!
実はこの商品Yamasoの提案から商品化されたものです。
横浜という土地柄、住宅が傾斜地に面していることが多いです。
お客様からの要望の中で、駐車場の入り口をふさぐのに、この傾斜地につけられるものは何かない?
と言われることが多くあります
数年前より各社に要望しておりましたがなかなか実現せずにいましたが、昨年開発担当部長の方がYamasoにご来社いただいた際に提案したところ【伸縮門扉の先駆けである四国化成工業が一番先に出さなくてどうする!】という鶴の一声で一気に販売となりました。
ね上げ門扉よりも、急な傾斜地(坂道)に対応しています
幅5mの場合
跳ね上げ門扉はストッパーの長さで高低差250㎜
シャッターをつけると溝の深さが250㎜取られてしまいその分有効高さが250㎜低くなってしまいます
こちらの伸縮門扉では5mの長さで昇り607㎜の高低差に対応!
両開きの場合 幅6600㎜で 577mmの高低差まで対応となります
価格表
カラーは4色
カラーは ステンカラー、ブラックつや消し、ブロンズ、アイボリーホワイト の4色となります
伸縮門扉は 四国化成工業が最初に発売!
商品化の経緯
当時は高度成長期のピークを迎え住宅建設ブームとなり、新設住宅着工戸数は1968年の120万戸から、1972年には5割増の180万戸に達しましたが、同時に地価も高騰し一戸当たりの敷地は狭小化になりました。
開戸式や引戸式が主流であった時代に、スペースの無駄を省く新タイプの門扉が必要と感じ製作しました。
・1971年12月 パンタグラフ式の伸縮機能 特許出願
・1972年1月 伸縮門扉の生産開始
・1972年6月 「アコーディオン門扉」の呼称で商標出願
・1984年10月 グッドデザイン賞 「ルビコン11型」
・1987年10月 グッドデザイン賞 「ALX14型」
・1991年 グッドデザイン賞 「プロトアコーS1型」