外構工事着工 ファサードフレーム/玄関前目隠しのある外構 VOL.1
こんばんは。
本日より新築外構工事の着工となりました。
今回ご依頼をいただきましたT様は工事会社を探していたところ、見覚えのある施工例。
ご近所でyamasoが工事を行ったのを見ましてお声をかけていただいたのがご縁でした。
最初に現地にてお打合せを行いましたのが6月20日。工事着工の約3か月前でした。
工事前の様子
土工事開始
機械にて土を撤去。2tトラック3台ほど搬出しました。
糸のところが路盤砕石の高さです。
通常100mmで行う予定でしたが少し掘りすぎたようです。その分しっかりと砕石が入ります。
砕石を充填して転圧。
隣地境界が大谷石より中に入っているため、枠を設置しました。
照明・インターホンの埋設配管用にパイプを使用。
こちらの方がCD管よりきれいに見えます。
排水マスの高さの調整。
どうしても外構工事を行う場合、床の勾配があるためマスの高さを調整しなければなりません。
今回は50mmほど低いため、ジョイント材を使用して高さの調整。
少し掘り起こして高さに合うようにカット。
マスの高さの調整を完了しました。
翌朝からコンクリート打設予定。
明日朝にワイヤーメッシュを敷いて、コンクリート打設予定です。
最近現場に出ることが多いですが土工事は久々でした。
設計から行っているので現場を理解している分、現場に出るとスピード感がありますね。
一日で土を掘り、砕石を敷いて、止め枠、桝の高さ調整。
翌日に土間コンクリート。
これぐらいのペースで行えるといいですね。
引っ越しは25日の予定。
明日コンクリート打てれば、車が乗っても大丈夫そうです。