外構リフォームブログ

木樹脂デッキ工事 木樹脂デッキ インターロッキング 斜めたて格子目隠しフェンスを使用した外構リフォーム 横浜市港南区

こんばんは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

横浜市港南区で行われております外構リフォーム工事5日目の様子です。

今日は木樹脂デッキ工事です。

木樹脂デッキ 大引き取付

今回使用しましたのは、三協アルミ ひとと木 チャコールブラック色です。

建物に合わせた落ち着いた色です。

三協アルミ ひとと木 床板固定金具  大引きを設置した後は、デッキ床板を置きながら、床板固定金具を取り付け。 表面にビスが見えないすっきりとした床面が木樹脂デッキの特徴の一つです。

段差ステップ

段差ステップを両サイドに取付けて

デッキ工事完了

デッキ工事の完了です。

木樹脂デッキは開発から15年余りの商品ですが、そのころのデッキ材もまだ使用されております。

その間に数回のバージョンアップを重ねておりますので、現在のデッキでは15年は維持できるかと思われます。

製品自体は樹脂(プラスチック)製で表面のみに木の粉を混合させたものを使用しています。

各メーカーによって厚みや幅の違いもあります。

強度や表面温度など特色が各メーカーによってあります。

yamasoでは 独自に デッキの温度比較 も行っており

5%の価格差で表面温度が2~5℃の違い。

お客様にどちらかを優先されるかを説明させていただいております。

また表面温度が低くなるものに関しては遮熱塗料の調合が多く滑りやすいという

声も聞こえておりますので、実際のサンプルを手に取ってお確かめいただければと思っております。

木製のデッキに関しましても、ウリンやイペ材に代表するハードウッド系も、もちろん取り扱っております。

最近では供給量の観点より、セランガンバツ材が多くなってきました。

表面が堅いものほど、ささくれなどが出にくくなってきております。

木製デッキは木樹脂デッキと違い組立要領書や材料ユニットがないので

自社の技術によって組み立てるものとなっています。

外構・エクステリアの会社では、説明書がないと組み立てられないという観点より

扱いが少ないこともあります。

また、住宅の大工では、ハードウッド系は堅すぎて取り扱いが面倒という点で

柔らかく加工しやすいレッドシダーなどの商品が好まれておりますが、

現在このレッドシダーの腐食のやり替えの相談が多く寄せられております。

単純に気が腐るから嫌。というよりも長持ちする木材と、木樹脂を比較検討を

YAMASOではお勧めしております。

木製・木樹脂製デッキ両方とも得意という外構・エクステリア会社は少ないかと思います。

横浜市近郊で木製デッキ・木樹脂製デッキのことならYAMASOへお声かけください。

本日は以上となります。

ご覧いただきありがとうございました。

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