ハピーナ ガーデンルーム詳細 その1
ガーデンルームも多くありますが、今回は三協アルミ社 ハピーナのご紹介です。
新宿にある関東エクステリア支店に展示してあります、ガーデンルーム【ハピーナ】を
より詳しくご説明します。
ガーデンルーム ハピーナ
こちらが全体像になります。
設営関係上高さは規格品より低くなっております。
①【網 戸】
ガーデンルームの網戸
三協アルミ社製のガーデンルームには標準装備として網戸が含まれております。
上記は閉めた状態です。
ガーデンルームの網戸
途中まで閉めた状態。白い枠の中にじゃばら状に折りたたむようになっております。
ガーデンルーム網戸 閉めた状態
網戸を閉めると枠だけが残り網戸が見えなくなります。
網戸レール
網戸レールは床を仕上げてから取付けるようになります。
それにより網戸レールが15mm程度段になります。
折戸ぞ閉めた状態では、
折戸と網戸
網戸は折戸の取っ手に引っかかり閉めることはできません。折戸を開けた時に、網戸を閉めるという発想よりそのようになっております。折戸半分開けて網戸も半分。という場合は網戸と扉の隙間より虫が入る可能性はあります。
②【枠と扉の関係】
扉の上枠
扉の上枠部分です。枠にゴムがあるため、密閉度が高まります。
扉の下枠
扉の下枠部分です。こちらにもゴムがきちんとついています。
と扉のゴムがついているのは、どのメーカーでもありますが、
枠と扉の関係
扉と枠がぴったりとなっており、枠より上部に扉があるのが解ります。
下部枠と扉の関係
下部の枠も扉にぴったり。扉も枠より下がっているため、雨の侵入を防ぎ、密閉度を上げています。
折戸を閉める直前ではこのようになります。
扉を閉めた状態
扉を閉めた状態でも扉本体と枠に隙間が無いため隙間風を防げます。
内部と外部の段差
内部と外部の段差は枠の構造上必ず60mm程できます。
枠の幅
室内より外部面では60mm程 枠が外に出ます。
実際の商品をご覧になりたい方は、9/14、9/15に行われる
エクステリア展示会タッケフェスタ2012にご来場ください。