天然木デッキ工事 横浜市磯子区T様邸
yamasoのウッドデッキキャンペーンを利用した工事のご紹介です。
今回ご依頼されましたのは、先日yamasoで新築外構工事を行いましたT様。
HP見てぜひつけたいとのご要望でした。
工事前の様子です。
リビング前の掃出し窓。
こちらにウッドデッキを取り付けました。
床面には防草シートに砂利敷き。
不動沈下防止のために平板を束柱の下に取付いています。
今回の使用材はイタウバ材。
ブラジルウリンとも言われる耐用年数約25年の天然木です。
木が堅いためビス穴はすべて下穴をあけています。 ビス頭部が表面に出ない様に皿状に切り込んでいます。
「皿をもむ」と現場では言っています。
(もむ=穴をあけるという略)
ウッドデッキやハードウッド材のyamasoのスペシャリストみのさん。
今回は四角いのでやり易いと言っていました。
yamasoでは普通の現場が少ないかもしれません。
ビス穴周りにはささくれが出やすいのでビス取付後忘れないうちにやすり掛けをしています。
組立完了。
最後に床材のやすり掛け。
手で感触を確かめながら最終チェックです。
工事完了。
今回は3600×1500のサイズです。
工事は2日間で終了しました。
こちら側にはステップを取り付けました。
ウリン材に比べて少し色が明るい状態ですが
半年も経たないうちに、灰褐色になります。
木の肌触りを生かした天然木のウッドデッキ
この機会に皆様もいかがでしょうか?。