意外に耐久性のある、天然木ウッドデッキ
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は、よくお問合せのあるウッドデッキのお話です。
まず1番と言っていいほどよく聞かれるのが
「天然木と樹脂木、どちらがいいですか?」
というご質問です。
どちらもメリット、デメリットとあるのですが
個人的には天然木をお勧めしています。
というのも、
ウッドデッキを設置するにあたって皆さんが心配されているところとしては、
耐久性とメンテナンスの部分が多いのですが、
天然木のウッドデッキであっても
樹木の種類によっては、20年から30年の
耐久性があり、
メンテナンスもほぼかからないものもあるからです。
耐久年数ですが、
例えばウッドデッキの使用用途として
お子さんの遊び場として…というのも多いのですが、
お子さんが生まれてから成人するまでに、20年。
何人かいらっしゃったとしても30年もてば、十分に役割を果たしてくれると思いますし、
風合いや肌触りに関しては、やはり本物の樹木のほうがオススメできます。
ただ、耐久性のある天然木ウッドデッキは
高級なイメージがあると思いますが
yamasoの場合は仕入れの関係上
質の良いものが割とお求めやすくなっており、
金額としては、
樹脂木デッキとほぼ同じくらいになります。
また、オリジナルで作成するため
施工が少し難しくなる天然木ウッドデッキですが
天然木ウッドデッキのスペシャリストの施工スタッフもいますので、
施工技術に関してもご安心していただけると思います。
もちろん現場の状況やお客さまの生活スタイルによってもご提案は変わりますし、
他のスタッフのオススメはまた別かもしれませんが…
今回は個人的な意見を書かせていただきました。