担当が病気になったらどうなる? yamasoは会社組織なので安心です。
こんばんは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はちょっとシビアな話です。
工事をしていた業者が病気になってしまい工事が出来なくなり、引き続きの工事をお願いしたい。
という話が、年に1~3件ほどあります。本当に病気なのか、逃げてしまったのかの真意はさておき、
実際にyamasoでそうなった場合はどうなるのかというのを考えてみましたが、
そんなに心配はなさそうです。
擁壁関連のや建築関連の工事に関してはまた別の話となりますが、
外構の場合は心配なさそうです。
但し、第1回目プランを提出する前の場合はちょっと不安はあります。
お客様に再度ご要望事項をお聞きしてプランを作成するようになりその点ではご不便をおかけするかと思います。
プラン作成は、私と、sugarの2人で行っていますので、各々の個性はあるものの、プランを見ればお客様の要望事項が見えてきます。
エクステリアCADを使用してパース図を作成していますので、そちらを見れば現場を進めることができますし、
着工後でしたら別に記載した施工図というものがあり、エクステリアCADでは記載しきれない細かな寸法や指示事項が記載されています。
それがあれば現場が滞ることは少ないかと思われます。
現場サイドに関しても、自社スタッフで施工していますので、会社としての方針。仕上げレベルは言わずともわかっております。
YAMASOとしての誇りとプライドを持って仕事をする。
という基本方針があるので、各スタッフ一生懸命やっております。
私自身、組織というものにこだわって会社運営を行っておりますので
私の意思をデザインや現場で発揮してくれるスタッフというチーム作りをしています。
私が不在の時でも現場は進むでしょう。
だからと言って私が体調悪いということではありません
のでそこだけは強調しておきます。
ではなぜこんなことを書くかというと、
実際のお客様の声があり、工事を依頼した会社にやってもらえなくなったという話があったからです。
個人で行っている会社は、その方が何らかの状況で不在になった時にはどうなるのでしょう?
誰がそれを引き継いでくれるの?
前金は払ったのに?
誰に言えばいいの?
という状況に陥ります。
これから依頼される方は一度聞いてみるのも良いでしょう。
このような状況でもし対処できない場合は、依頼して払った金額と
再度業者に払ってやってもらう分の2重払いとなってしまいます。
個人で行っている会社は、経費率が安いのでその分工事額が安いことがありますが
不安を少しでも取り除いて安心して任せられるところを探しましょう。
その点ではyamasoは強い会社です。
本日もご覧いただきありがとうございました。