掘削 新築前の外構土留め工事 VOL.3
こんばんは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
横浜市戸塚区で行われております、外構工事の3回目の様子です。
本日は前回に引き続き掘削作業です。
裏庭部掘削
今日は先に裏庭に当たる部分の掘削。
建物が建ってからでは機械が入れないため、先行して行っております。
機械で掘るのと、手で掘るのでは大違い。手で掘ると二人で1日がかりで掘る量を
機械では2時間足らずで掘り上げてしまいました。
掘削作業
写真右側が隣地境界ブロックのための掘削。
左側は建物基礎までの部分を先行して掘り下げております。
土質状況
掘ってみると、、典型的な関東ローム層でした。
上のさらっとした部分はたぶん住宅の解体した後整地した土。埋戻し土でしょう。
そのほかは重機のつめの跡が残るぐらいの粘土質。
つめ跡が残らなければそれだけさらっとした土=固くない土。
と見受けられます。
これぐらいあればブロック基礎は十分かと思います。
道路面の大谷石積みも残土運搬中に撤去しました。
明日には掘削作業は終わるかどうかというところです。
この後もコンクリート打設や荷物の積み下ろしなどにて車両が駐停車することもあります。
道路幅が狭いため、車両停車中は一時通行止めになり、ご近所の方々には
ご迷惑をお掛けしますが、ご協力のほどお願いいたします。
先に所轄警察署へ道路使用届けを提出しておきました。
道路沿いのお住まいの方30件ほどにはご案内を配布させていただきましたが、
抜け道として使われている方もおり、行き届かない部分もありますが
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
近隣を回らせていただきましたが、皆様すごく雰囲気の良い町内でした。
昔ながらの住宅地の1画ですが、近所の方々の温かみのある対応に
ありがたく思いました。
新しく建てられるお客様はいい場所を購入されたと思います。
本日は以上となります。
ご覧いただきありがとうございました。
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