新戦力加入
Yamasoに施工スタッフが6月1日より入社しました。22歳の若者です。
外構ではありませんが、他の建設会社で職人をしていたようなので、覚えるのは早いかと思います。
多々至らぬところはあるかと思いますが皆様暖かく見守っていただきますようお願いいたします。
Yamasoでは施工スタッフも正社員として採用しています。
社会保険はもちろん月給制で有給もありますし社員旅行もあります。
遠方の社員には時短や一部在宅勤務制度もあります。
建設業の中では待遇は進んでいる方ですが、あくまでも業界の中での話ですので
一般社会に比べるとまだまだです。あくまでも比べるのは一般社会。
建設業=不安定、朝早い、荒っぽい、ブラックが普通 というイメージもあるかと思いますが
Yamasoではそれを払しょくするようにしています。
自社施工スタッフを抱えると固定費が大変なので外注。
という会社も多くありますが、Yamasoでは外構デザインも行っていますので
デザインの意思が伝わるよう。また安定的な品質保持と、お客様への安心感等々の観点より
自社施工スタッフで行っています。
【自社スタッフがいないと】
年度末等物件が重なると外注に依頼すると着手1~3日来て、ほかの現場に行ってしまう。
ということもよく耳にします。着手金をもらう会社はそれを目当てにしている会社もあるようです。
また、現場監督がうるさいから。顧客の体裁のためにとりあえず、着手するだけ。ということもあるようです。
忙しいほどにいつも依頼していない業者に声がかかりますので、出来栄えの不安定な仕事になることもあるようです。
Yamasoでは日程管理を行っており日々スタッフの振り分けを行っていますので、とりあえず着手。ということはありません。一度着手したら終わりまで基本的には作業を空けることはありません。
一部外注に依頼することもありますがその際も日程管理は行っています。
安定して仕事があるのであれば自社スタッフを抱えるというのが理想。
でも仕事がないときに給料を払い続けるのは・・・。というのが本音ですが
会社としての覚悟を決めればいいだけです。
Yamasoはエンドユーザー様中心で行っていますので
多様なメンテナンスが必要となることがあります。
自社スタッフがいることでお客様に安心感もあるかと思います。
外構工事でもYamasoは総合的な外構をやっていますので基本的にはできないことはないと思っています。
外構会社でも、ブロック系・土木擁壁系・アルミ製品組立系・造園系・と大まかに別れ、そこからも天然木のデッキ、ライティング、石張りなどなど細分化されていきます。すべてを1職種と考えると、外構スタッフは20を超える職種をこなすようになります。
それに加えて鉄骨を使った外構(バルコニー等)。傾斜地の有効活用なども行っているまさに 【エクステリアゼネコン】
総合外構工事業です。
新たなスタッフが加わり、覚えることは多々ありますが、ますますパワーアップしたYamasoを今後ともよろしくお願いいたします。