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LIXIL / また不在届け・・・宅配ボックス選びのコツと使い方をご紹介

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【リクシルのエクステリアで100のいいこと】03/100

また不在届・・・宅配ボックス選びのコツと使い方をご紹介。

様々な希望を叶えて建てたお家でも、住んでいればあれこれ出てくるお悩みや困りごと。

そんな住まいのエクステリアのお悩みや、毎日の暮らしがちょっと良くなる「いいコト」をご紹介するこのシリーズ。

ナビゲートするのは、築5年の戸建てに住む主婦の陸田知美(りくたともみ)さん。周りの人からシルミさんと呼ばれています。

情報収集に熱心で、時にはご近所のお悩みまで解決してしまうしっかり者。

さて、今回のテーマは?

宅配便の受け取りに困っていませんか?

宅配ボックスって、どんなタイプがあるの?

宅配ボックスには主に5つのタイプがあります。

タイプが決まったら次は具体的な商品選びです。どんなことに気を付ければよいのでしょうか。

宅配ボックスを設置しても、荷物が入らなければ再配達になってしまいます。設置場所の広さや予算に合わせて、できるだけ大きいものを選ぶと良いでしょう。普段、よく利用する荷物の大きさを測っておき、その一回り大きめを選ぶと安心です。
直に置くだけのタイプは、宅配ボックスごと盗まれるのではという不安も。ただ、このタイプは必要な時にだけ出して使用することができるので、高価なものが届くときには使用しないなど、上手に使えば便利かもしれません。

宅配ボックスへのいたずらや、誰でも開けられる場所に印鑑を置いておくのが不安という方もいるでしょう。印鑑のいたずら対策としては、伝票を差し込むと捺印される商品もあるようです。さらに安全性を高めたい場合は、監視カメラがついているものもあります。スマートフォンと連携してドアが開いた時に通知が来るものもありますよ。

では、LIXILのスマート宅配ボックスを例に、使い方を見てみましょう。

まず、配達の人は外扉、内扉を開けて、荷物を入れます。受け取りのサインは、ボックス内ある印鑑ホルダーから、印鑑を取り出して行ってもらいます。
荷物を入れた後は施錠される上、宅配カメラがあるのでセキュリティも安心です。帰宅したら、パスワードを入力して荷物を取り出します。


多くの宅配ポストは1つの荷物を受け取った場合、次に来た荷物は受け取れないことが多いのですが、LIXILのスマート宅配ポストなら、ホームネットワークシステムで連携したスマートフォンで会話、外出先からロックを解除することもできます。

在宅中も使えて便利!

宅配ボックスはこれからの住まいの必需品。

※ LIXIL「リクシルのエクステリアで100のいいコト」より参照

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