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LIXIL / 毎日の洗濯ストレスから解放される部屋干しの臭い対策

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【LIXILのエクステリアで100のいいコト】08/100

毎日の洗濯ストレスから解放される部屋干しの臭い対策

様々な希望を叶えて建てたお家でも、住んでいればあれこれ出てくるお悩みや困りごと。そんな住まいのエクステリアのお悩みや、毎日の暮らしがちょっと良くなる「いいコト」をご紹介するこのシリーズ。
ナビゲートするのは、築5年の戸建てに住む主婦の陸田知美(りくたともみ)さん。周りの人からはシルミさんと呼ばれています。
情報収集に熱心で、時にはご近所さんのお悩みまで解決してしまうしっかり者。
さて、今回のテーマは?

洗濯物を外に干せない時、みなさんはどうしていますか?

干す手間やスペースがいらない「衣類乾燥機」

乾燥機能付きのドラム式洗濯機や、ガス式の衣類乾燥機。乾燥機内で完結するため干す手間や、スペースが必要ないことが魅力です。共働きの家庭では時短アイテムとしても高い人気を誇ります。衣類の縮みが心配な方は多いと思いますが、最新の乾燥機はヒートポンプ式など、衣類を傷めずに乾燥できるものも多く市販されています。しかし、素材によってはもちろん縮むことも。使用する前に、衣類についている洗濯表示を確認する習慣をつけましょう。

生活空間がごちゃつかず、お風呂のカビ対策にもなる「浴室乾燥機」

リビングや寝室に部屋干しをすると、生活空間がごちゃごちゃした印象になり、ストレスになることも。浴室乾燥機があれば、洗濯物の存在を気にせず過ごすことができます。洗濯物を乾かしながら浴室内の乾燥ができるため、カビの発生を抑制する効果もあります。乾燥機と比べるとシワになりにくく、縮む心配もありません。デメリットは光熱費が高い点。機種やメーカーなどによって差はありますが、1時間あたり約30~50円の電気代がかかると言われています。1回4時間使った場合、約134円。ドラム式洗濯機では約48円ですので、光熱費で見るとドラム式洗濯機の方がお得です。

部屋干しの時間を短縮でき、室内のジメジメも抑制する「衣類乾燥除湿器」

除湿器に衣類乾燥機能がついた商品をご存知でしょうか。風を広範囲に送る機能がついており、短時間で洗濯物を乾かすことができます。最大の魅力は、洗濯物から出る水分をどんどん吸ってくれる点。梅雨時の部屋干しでジメジメするといった弊害がありません。
ドラム式洗濯機や浴室乾燥機より手軽に購入できるのも良い点です。

今ある環境にプラスαでお洗濯を快適に

※ LIXIL「リクシルのエクステリアで100のいいコト」より参照

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