LIXIL / サンシェードで効果的な暑さ対策を!室内の温度上昇を防いで省エネに。
メーカーのお役立ち情報・キャンペーンなどをご紹介いたします。
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【LIXILのエクステリアで100のいいコト】52/100
様々な希望を叶えて建てたお家でも、住んでいればあれこれ出てくるお悩みや困りごと。そんな住まいのエクステリアのお悩みや、毎日の暮らしがちょっと良くなる「いいコト」をご紹介するこのシリーズ。
ナビゲートするのは、築5年の戸建てに住む主婦の陸田知美(りくたともみ)さん。周りの人からはシルミさんと呼ばれています。情報収集に熱心で、時にはご近所さんのお悩みまで解決してしまうしっかり者。さて、今回のテーマは?
夏のおうち時間。
換気をしながらの冷房で暑さがこたえる……
熱中症で搬送される人は年71,000人も!
うち4割は自宅で発生
年々夏の暑さが厳しくなっている日本。熱中症で搬送される人は年間で71,000人にものぼります。発生場所を見てみると、屋外を抜いてなんと「住居」が約4割。体温調節機能が充分に発達していない子どもや、温度に関する感覚が弱くなる高齢者の方は注意が必要です。
特に今年は新型コロナウイルスの影響で窓を開けて換気することも多く、冷房が効きにくい状況も懸念されています。めまいや顔のほてりが出てきたら熱中症のサイン。水分を多めに摂り、室内の温度を下げて無理をしないようにしましょう。
暑さ対策にはサンシェードがおすすめ
真夏の強い日差しや西日を遮るため、日本では昔からすだれやよしずが使われてきました。風を通しながら熱を遮るため、夏には重宝しますよね。でも、洋風な家の外観と合わなかったり、使わない時の収納に困ったり……。そんな方はサンシェードがオススメです。サンシェードもすだれと同じように窓の外で熱をカットし、室内の温度上昇を抑えてくれるアイテムです。
LIXILのスタイルシェードの場合、カーテンと比べて熱をカットする効果が38%も高いという結果が出ています。カーテンは室内に入って来た熱を遮るため、窓の近くに熱がこもってしまうのに対し、スタイルシェードは室内に入る前の熱を遮るため、このような違いが出るのです。
また、室温の変化を見てみると、シェードを使っている時は、使っていない時と比べ、最大で3.5℃も下回っていることがわかります。冷房時の省エネにも貢献。地球温暖化対策としても優秀なアイテムです。
※2 「窓の省エネ効果算定ガイドライン」のモデルにてシミュレーション■熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」にて算出 ■2階建て/延べ床面積:120.08m²、開口率26.8% ■4人家族 ■エアコン ■冷房27℃・60%(就寝時28℃・60%) ■冷房運転:間欠運転 ■拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用 ■住宅断熱仕様:平成25年省エネ基準適合レベル ■窓:サーモスL一般複層ガラス ■室温計測居室:寝室 ■室温計測日: 8月10日
スタイルシェードは、窓の上のボックスにスッキリ収納することができます。すだれやよしずと違い、設置したり、外したりする手間がないので、強い日差しが気になる時に1年中使うことができます。
また、スタイルシェードはスプリングによる巻き上げ式の構造になっているため、ゆっくりと静かに収納できます。開け閉めの際、ご近所に気を使う必要はありません。
LIXILのスタイルシェードは、お住まいの窓に合わせて設置スタイルが選べます。ベランダがない窓には「フック固定タイプ」。バルコニーやベランダがある窓には「手すり固定タイプ」。そして、庭先に使用する場合は「デッキ固定タイプ」をお選びいただけます。
せっかく素敵なウッドデッキやベランダがあっても、「夏の間は暑くて使えない…」というのはもったいないですよね。スタイルシェードで日差しを遮ることで、暑い夏でも外を楽しめる空間に変えられます。
シェードは面積が広く、外からも見えるものなので、デザインは重要ですよね。スタイルシェードは生地のデザインが豊富。爽やかなボーダー柄から、どんなお宅にも色合わせしやすいシンプルな無地などをご用意。外観に合わせて、コーディネートが楽しめますよ。
※ LIXIL「リクシルのエクステリアで100のいいコト」より参照