「お庭でたっぷり遊ばせたい。庭にもドッグランが欲しい」「ドッグランが近くにないのでリードなしで走り回れる場所がない」「愛犬といっぱい遊びたい」など
お庭をペット用につくられる方が増えてきています。
ペット用のお庭といってもただ囲いを付けて走り回れるスペース、というだけではなく、よりペットが快適に過ごせる・遊べるお庭にしたいという方が増えています。
地面に人工芝やウッドチップを敷いたり、リビング前にデッキを設置して室内から自由に外に出で日向ぼっこやあそんだりできるようにしたり、水浴びできるようにリードフック付きの立水栓を設置したり、シェードなどで日除けをつくったりなど、Yamasoではよりペットが快適に、お客様とペットの生活に合わせた設計をご提案させていただきます。

飼われているペットの種類や大きさ、運動能力、などを考慮して安全に遊べるよう設計していきます。
まずは飛び出してしまわないように敷地をフェンスや門扉などで囲う必要があると思いますが、
小～中型犬などの場合、メッシュフェンスや横格子フェンスだと手足をかけて登ってしまうケースが多々あります。
登ってしまうのが心配な場合は、飼われているペットの大きさやジャンプ力などでフェンスなどの高さを決める以外にも、手足のサイズや爪の引っかかりなども考慮して、縦格子フェンスのように登りづらい形の製品を選ぶことが必要です。
お庭と室内どちらでも遊ばせたいという方には人工木デッキを設置したり、人工芝を敷くのもおすすめです。
デッキはリビング床とデッキ床の高さを合わせればペットが自由に室内から外へ出られますし、泥だらけも避けられ、オプションで囲いやペット用スロープなどもあります。
人工芝は泥だらけを避けられ、フカっとしているのでペットの足への負担も軽減できます。
同様にウッドチップも軽減できますが、毛に枯葉などいろんなものがすぐからまってしまうペットの場合は避けた方がよいかと思います。
また、日当たりが良すぎる場合はシェードなどで日除けも設置するとよいと思います。