シンボルツリー

キンポウジュ(常緑低木)

樹の全体写真

花の写真

成長:早い

病害性:強い

特長

濃い赤の大輪。同品種中では(やや)耐寒性に優れます。 切花としても使えます。花は光沢があり、赤く細長い雄しべがブラシのように見えます。 

花がびんを洗うブラシに似ていることから、「ブラシノキ」とも呼ばれます。
正式にはカリステモンとも呼びます。 

個性的な雰囲気が庭木のワンポイントとしてよく映えます。名前が縁起が良い木です。
花後に枝に実がなります。種はいつまでも枝にへばりついています。
山火事に遭うまで木についたままで種子を出さず、山火事で木が死んだら、実が割れて種子が飛び散る不思議な性質があります。 別名:花槇(ハナマキ)

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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剪定

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